3月11日は京都市シェイクアウト訓練(一斉防災行動訓練)でした。
「シェイクアウト」は「(地震の)揺れに備えろ!」と言う安全行動の標語
かけ声をイメージして、アメリカの地震研究チームが研究成果を広く知らせる
防災訓練のために考えた造語です。もともとは日本の防災訓練がモデルとされ
ており、そのノウハウが海を渡り、「シェイクアウト」という独自の変化を
遂げ、日本へ『逆輸入』されたそうです。
弊社も9時30分から訓練を行いました。
地震の揺れから身を守る3つの安全行動
①姿勢を低く保つ ②頭を守る ③動かない を1分間実践しました。
頭の中では分かっていても、いざ、地震が起きたらできないので
普段から訓練が必要ですね。